器、焼き上がり完了

今日は、前回「工房漂」で釉薬掛けした器が焼きあがったので、おじゃましました。

陶芸教室に通っているみなさんの作品が出来上がっていますね~

で、私の作品はこちら。

おっつ!いい具合に焼きあがっていますね~♪
「割れていないかな?」と心配していた角皿はイメージどおりでした。

黒地に金の線模様がクッキリと発色していました。

赤土で二色掛けした小皿。

釉薬が混ざった部分の発色がGOODでした。

織部釉を筆で垂らしたデザインも上手く発色していますね。

マット調の淡いピンクいろとのコンビネーションがシックリ調和しています。

前回、発色が甘かった中皿を焼き直したんですが、メリハリがついた感じに仕上がりました。

前回に引き続き、満足の行く焼き上がりでした。

今日の作陶は、手びねりでコップを作りました。
妻が愛用していた、5年ほど前に作ったコップが割れてしまったので、同じ形のものを作りました。

収縮を計算して、大きめに作ります。

当時小学生の娘が絵付けをした器ですが、今回の器の絵付けはどうするか?
現在高2の娘は、こんな素朴な絵はかけないだろうな~。