今日は自宅近くの「工房漂」で陶芸です。
前回の釉薬掛け器が焼きあがりました!!
百点満点とはいきませんが、満足のいく器ができました。
中でも一番期待していたのはこの器。
備前の土で作った「秋刀魚」用の板皿です。
板状なので反ったりひねったりしないか?心配だったのですが、釉薬の発色もよくGOOD!
作陶の時利用した型紙を当ててみると、やはり寸法は1割少し縮んでいますね~
成型時は希望の寸法の1~1.5割は大きくつくる必要があります。
今回は想定どおりの寸法に仕上がりました!
こちらは赤土で作った「丸皿」。
バッテンの模様に釉薬を重ね掛けをしました。
一部、釉薬の量が少なかったのか?流れてしまっていますが、まぁこれでも良しとしましょう。
白土で作った中皿。
重ね掛けした釉薬は一部溶けきれていないので、再度窯に入れることにしました。
半磁器土で作った石鹸置き。
板状の方は少しむくってしまったので、石鹸置きには使えそうに無いですね・・・
薬味を盛り付ける器にでも使いましょうか??
ということで、今回は器のデザイン・釉薬の掛かり具合に満足のいく内容でした!
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