本日、「安全大会」を開催いたしました。

この安全大会は当社職員と協力会社の皆さんが一堂に会し、建築工事の安全・安心を確認しあう、重要な会合。

毎年、年1回のペースで開催しています。
参加者は100名以上。

例年は会社で開催しているんですが、人数が多いことから近くのホールを利用しました。


「東日本大震災を良い教訓に、事故が起こる事に対し、『想定外』といういいわけでは済まされない昨今。

住宅産業に携わる我々として、事故が起きてからではなく、事前にしっかりと考えられる策を講じなければいけない。」

 

と事故防止に対する当社の考え方を示しました。 

 


続いて、工事業者様への「熱中症対策」についてのレクチャーを実施。


工事現場に、夏型の工期スケジュールの実施や、熱中症対策ポスターを工事現場への掲載の徹底など、当社としても、具体的な対応策をどんどん実施していく予定です。


水につけると冷たくなるタオルを大会の記念品としてお持ち帰りいただきました。

工事業者のみなさまの安全を確保することが、お客様へのさらに質の高いサービス提供に繋がっていくわけですから、とても重要なことと捉えています。