早朝、「おーい、ドアが閉まりにくくなったのでみてくれ~」と父親の声。
築40年の実家はあちこちに不具合が生じていますが、ドアは一度も修理していませんでした。
ドアのラッチを外すとバネが壊れていました。
「この部品、もう売っていないだろうな~」と近くのホームセンターに行くと・・・
おおっつ!少し形状は違いますが、ほぼ同じ寸法のものがありました!
日本の建築資材は「クローズドシステム」といってメーカーにより形状が違うと思っていたんですが、このような部品は結構共通化しているんですね。
しかも40年も前の部品なのに・・・
ドアノブも「レバーハンドル」にしようか?と考えました。
しかし、そんなに不自由していないのと、使い慣れたものをできるだけ使うようにしたほうが良いと考え、この部品だけ取り替えました。
真新しい真鍮の輝きが違和感が少しありましたが・・・
400円程で交換できた今回の簡単メンテナンス。
このような作業でも、両親には驚きのようでした。
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