「洗面の棚を替えてくれんか」との隣家の父親。
洗面の鏡の前の棚が動くとのこと。
裏を見ると・・・
な、なんと!棚の金物がビスで接続されていませんでした!
それを父親に指摘すると、
「おおっつ、そうやったかな・・・?」との答え。
ということで、取り替えるのではなく、ビスで留めることにしました。
ビス止めには、”電動ドライバー”が便利。
ビス止めには事前の”下穴”加工が必要ですね。
でも、板を貫通してしまったらいけないですよね~。
そこで、ビット(穴を開ける先端道具)にテープなどで目印を付けます。
この目印のところまでで穴開けを止めます。
あとは、金物にビスを留めるだけ。
ちょっとしたコツで作業性が向上するんですね~♪
作業時間は十数分!
「もう終わったんか!」とビックリされましたが、休みの実家メンテナンスはまだまだ続きそうです・・・
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