2週間ぶりの陶芸。

今年から取り組んでいる石が混ざっている「白土」。

最後のひとかたまりを成型します。

今回も「ロクロ目」を意識して作陶。

最後に口縁をつまんで「片口」にしました。

新しい土は「赤土」。

焼きあがると、素地は茶色っぽくなります。

 

電動ロクロで作陶するときの注意は、土をロクロの中央に据えること。

 

これには、土を両手でパン、パンと叩きながら廻して円錐状にします。

これで、後の作業がグッと楽になります。

直径15センチ程度のお碗。

それと、ロクロ目を意識した湯のみを作りました。

今年になって数回の陶芸で器もたくさんできました。         

いよいよ、素焼き~施釉・絵付けです。