今年から取り組んでいる石が混ざっている「白土」。
最後のひとかたまりを成型します。
今回も「ロクロ目」を意識して作陶。
最後に口縁をつまんで「片口」にしました。
新しい土は「赤土」。
焼きあがると、素地は茶色っぽくなります。
電動ロクロで作陶するときの注意は、土をロクロの中央に据えること。
これには、土を両手でパン、パンと叩きながら廻して円錐状にします。
これで、後の作業がグッと楽になります。
直径15センチ程度のお碗。
それと、ロクロ目を意識した湯のみを作りました。
今年になって数回の陶芸で器もたくさんできました。
いよいよ、素焼き~施釉・絵付けです。
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