今日はDIYネタです。
内部の壁にビスで手すりを取り付ける場合時に、
下地を探す作業が結構重要になります。
そこで、"下地を探す器具"を使うと、
手軽に下地の位置がわかるんです。
具体的にはこんな感じ。
先端を指で押さえると・・・
「針」がニョキッと出てきます。
これを、壁にあてて押すと・・
スッと壁に入ると、その部分には下地は無い。
逆に途中で止まると、そこには下地がある証拠。
針が入った深さで、そのボードの厚みがわかります。
それに合わせたビスを用意する事ができるんですね。
今回の器具は、針のほかにマグネットが先端に入っています。
最近は、下地に「軽量鉄骨」を使うケースが多いんですよね。
その時に、このマグネットの先端を利用すると・・・
いやー、これはスゴク便利!!
これで鉄骨下地も一発で発見。
5月31日が期限の住宅用火災警報器もこのグッズがあれば簡単に設置可能ですね。
価格も1000円程度とお安いです!
壁にビスを留める時など、いろんな用途に使えるので、ぜひ一台ご自宅にご用意を!
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