阪神高速北神戸線を走っていると、白い三角屋根が・・・
実は、斜めの部分に昨夜の雪が積もっているんです。
これは、「太陽光パネル」。
普通の住宅の規模ですと数十棟分ありそうですね~。
この数なら結構な発電量があると思いますが、今日のこの状態では発電は期待できません。
今の季節、自然エネルギーは不安定ですね。
と、その時、数日前の新聞記事を思い出しました。
『太陽光パネル 落雪ご用心』。
太陽光発電のパネルに積もった雪が滑り落ちるんですね。
屋根には「雪止め」を付けて雪がずり落ちないようにすることがありますが、
太陽光パネルに付ける商品はありませんね。
しかも、ガラス面のようにツルツルなので、勢いよく落ちやすいとのこと。
年に数回しかないことですが、こういうことにも配慮することが重要ですね。
新しい技術を導入するときは、想定外のことも発生します。
いろんなケースを検討して対応してゆく必要があると感じました。
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