久しぶりに”安藤建築”に触れてきました。

そうです、建築家の安藤忠雄の大阪での最新作です。
「チャスカ茶屋町」。

コンクリート打ちっ放しの柱・梁のグリッドが外観を覆っています。

特に、柱が斜めに傾いているのが印象的ですね。
このビルにテナントとして入居しているのは「MARUZEN&ジュンク堂書店」。
8層の本屋さんは、テーブル・椅子が備えられた”図書館”のようなイメージでした。

エスカレーターが取り込まれた吹き抜けが空間に変化を付けていましたね。
”安藤忠雄”をご存知ない方もいらっしゃるかも知れませんね~。
世界的にも”超”有名な建築家なんですよ。
この建築家は”コンクリート打ちっ放し”により光と空間を上手く表現する手法で設計を展開。

「チャスカ茶屋町」もその辺りをチェックしに訪れたのですが、チョッと期待はずれでした。