地域の行事「左義長」

「パーン、パーン!」と竹の爆ぜる音。

毎年恒例、自治会主催の「左義長」が地元小学校で開催されました。

「地域あげて、盛り上がっているな~」っていう感じでした。


まずは、体育館での開会式に続いて、中学校吹奏楽部による演奏。

続いて、小学校4年生の有志による「ソーラン踊り」の披露。

最後は、自治会の子ども達による和太鼓演奏です。

体育館でのイベントが終わったあとは、いよいよ左義長「どんど焼き」です。


長い竹、数十本で組んだ足元には笹・竹が敷かれ、

そこに書初めで書いたものや、注連飾りなどがが持ち寄られます。

ちょっと火をかざしただけだけなんですが、「あっ!」という間に燃え広がりました!

いやー、見ごたえがありましたね!

焼け残った「灰」を持ち帰り、自宅の周囲にまくと、

その年の病を除くと言われています。

私も持ち帰り、会社事務所の周囲にまきました。

今日は、小学校の校長先生・教頭先生、

自治会・老人会の幹部・世話係のみなさん、児童館の方々、

地域のみなさんと楽しくお話させていただきました。


このような地域行事は末永く続いてほしいものですね!