先月に窯入れした器が焼きあがりました!
藁を巻いた「焼締め」は上手く柄が出ていました。
釉薬を掛けた中皿もこの通り。
写真では分りにくいですが、「桜花窯変」の淡いピンク色が上手く発色していました。
こちらは、葉っぱをモチーフにした中皿。
2色掛けの釉薬が重なった部分の微妙な色の変化が楽しめます。
残念だったのが、「呉須」で絵付けをした器。
透明釉が濃く掛かった部分が半透明に濁ってしまいました。
極め付けがこちら・・・
割れちゃいました!
窯入れの前に、「スッ」とヒビが入っていたのですが、やはりダメでした。
せっかく、気合いを入れて絵付けをしたのに、残念!!
割れた器以外の3つはもう一度、焼きなおしてもらいます。
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